バットやヨーヨーを使った個性的なスマッシュ攻撃や(本来人に向けて使うものではありません。ファイターは皆特別な訓練を受けています。)、PKをまとわせて放つ各ワザは単発火力とバースト力に優れており、パワー系重量級にも引けを取らない。少々の立ち回りの不利は簡単に逆転させてしまう火力を持っている。
また、PKを纏う各ワザは攻撃判定が優秀で、全体的なリーチの短さを埋めてくれている。
全体的に、攻めの択やバースト手段の多さでは群を抜いており、攻めに回ればトコトン強いファイターとなっている。
用途の多く奥義と称するテクニックの各種で復帰ワザの役割以上の活躍を果たす特殊な復帰ワザである。PKサンダー、隙と引き換えに相手を長時間拘束出来るPKファイヤー、扱いは難しいが絶大な威力とバースト力を持つPKフラッシュ、エネルギー系の飛び道具を吸収してダメージを回復できるサイマグネットなど、必殺ワザも個性的。慣れが必要だが使いこなせば他キャラに真似できない独特な攻めができるのが魅力だ。
だが、機動性に欠け、空中での挙動もどことなくふわふわとした感じがあり、浮かされると追撃を受けやすい。
また、全体的にワザのリーチの短く、各ワザの隙が多めになっているため少し扱いづらい。
復帰には悲しみを抱えており、反転ワザや置きワザを持つキャラ、空中制動の良いキャラ、吸収ワザを持つキャラを相手にした場合、復帰阻止されてしまうことも多い。
ネス「ピーケーサンダーwwwwww」
まとめると、攻めに長ける分守りに難があるトリッキーキャラ。パワフルなワザで押し切れるか鍵となる。
ダメージ:11%
[詳しい解説]
相手のダメージが蓄積していないと全然飛ばないが、ダメージが増えるにつれふっとばし力が急激に増していく凶悪な投げワザ。
3DS版では凶悪な性能を誇り、終点中央のマリオを、140%ほどで緩和込みでもバーストできる。
文句なしで最強と呼べる投げワザであり、ネスの決めワザの一つ。
リアクション付加値の低いワザである関係上、WiiU版では相対的に劣化してしまったが、それでも最強クラスの投げであることに変わりはない。
必殺 | 決めれば相手を死に至らしめる、まさしく”必殺技”。 |
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テク | 知っていれば得しそうな、戦いを有利に進めるテクニック。 |
ネタ | 毒にも薬にもならない。 |
コンボ | ある一連の連携に、定められた名称が付けられることがある。 |
の三大要素から考慮し、6段階評価で「分類」の横に表記される。「高い数字の技を成功させれば偉い」という認識でかまわない。
殺(アヤメ) | 必殺3 | ネスミラー限定奥義である。復帰のPKサンダーをPKサンダー同士で相殺させ、奈落へ葬る。 |
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朧(オボロ) | テク1 | 崖付近の上空でPKサンダーを出し、すぐ相手に当てるか地面に当て、崖掴み状態になる。こうすることで、極めてローリスクで崖に逃げることができる。 |
命(ミコト) | テク2 | PKサンダー復帰では届かない場所まで吹っ飛ばされたときのみ使える奥義。PKサンダーを出し、勝利の余韻に浸る相手にぶつける。残ストックがあるなら8%のアドバンテージは無視できないものであり、最終ストックだったとしても撃墜アピールを阻止できる効果がある。 |
雫(シズク) | テク2 | 着地狩り対策に用いる。浮かされたとき、PKサンダーを出して地上で待つ相手にぶつける。ガードされても、ガード状態から咄嗟に出せる行動はある程度制限されるので、着地択として一役買う。 |
薊(アザミ) | テク2 | 旧名「インビンシブル・ウェイクアップ」 PKサンダーを頭上から当てて自らダウンする。追撃のサンダーを空振り、敵が寄ってきているが、サンダーアタックをする暇が無い時にとっさに行う。ダウンすることでネスの姿勢が極端に低くなるので、攻撃を空ぶらせる。そこに起き上がり攻撃をお見舞いする。起き上がり攻撃の無敵も心強い。 |
芥(アクタ) | 必殺3 | リトルマック、ガノン、マリオ、ファルコンなどといった復帰の弱い相手に用いる。復帰中の相手にサンダーの帯”だけ”を当てることで、わずかにスタンさせ、崖に届かなくさせる復帰阻止技である。 |
頑(カナクナ) | テク4 | 崖奪いのテクニックである。崖掴み状態から離して即PKサンダーを出し、ステージ側にスティックを倒してサンダーを消す。すると、ネスが再度崖掴み状態になる。崖の奪い合いで使えるかもしれない。技リスト作ってる間にひらめいたものなので、有用かどうかは不明。 |
閃(ヒラメキ) | テク2 | 通常の差し合いから、突然放たれるPKサンダーに相手は反応することができない。SJを多用する相手に有効である。 |
雷雲(ライウン) | 必殺5 | 空高く飛びすぎた相手へ放たれるPKサンダー。前作では上から復帰するのが得意なスネーク戦で特に見ることができたが、今作では自ら空高く飛び上がる物好きはなかなか居ないので、滅多に見る事が出来なくなった。 |
鎧通(ヨロイドオシ) | テク2 | 旧名:「骸」 浮遊台に乗った相手に用いられるPKサンダー。ガードから漏れた足や頭を狙う。 |
不知火 | ネタ1 | 崖へダッシュし、落ちる瞬間にPKファイアーを入力。すると、PKファイアーの掛け声だけが響き、不発に終わる。この技の説明は以上であり、どう工夫しようとも面白い結果には発展しない。 |
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早咲きの薔薇 | テク3 | バーストし、復活台から降りた後は数秒間の無敵時間が付与されるが、その状態の相手にPKファイアーを着弾させると、火柱だけが発生する。これにより、通常は逃げるしかない無敵の時間に、些細な行動制限を与えるという一石を投じることができる。 |
クロスPKファイアー | コンボ2 | PKファイアーにはまった相手に下投げ(ラピッドPKファイアー)を使う。火柱に相手を押し付ける形になり、二つの炎のダメージが合計される。これだけで30ダメージだが、下投げからはさらに空前や空上へ移行できるので、期待値は40ダメージ以上。 |
チェイスPKファイアー | コンボ3 | PKファイアーがカス当たりし、火柱の中でガード状態という相手に対し、さらに踏み込んでPKファイアーを使う。火柱の中でガード状態になった相手は、発生無敵があるソニックの上Bのようなものが無い限りは、じっと待つか横回避しかすることがない。横回避で後退した相手にさらに追撃のPKファイアーを当てるという寸法である。 |
エイリアンPKファイアー | テク4 | 旧名:「アブソードPKファイアー」「くつした」 着地寸前でPKファイアーを使うと、空中で出したはずのPKファイアーが、地上PKファイアーと同じ角度で射出される。目の前が崖である必要があり、平地で使っても不発に終わる。これは、射出される場所が指先ではなく靴からのためである。タイミングはシビア。 |
PKファイアージャンプ | テク2 | 略称:「PKFJ」 空中でPKファイアーとジャンプを同時押しすると、ネスが斜めの特殊なジャンプをしつつPKファイアーを放つ。リスクは大きいものの、リターンは大きく、奇襲攻撃に長けている。 |
裏PKファイアージャンプ | テク2 | PKファイアージャンプを放った瞬間にスティックを反対方向に倒すと、ネスが「くの字」を描いて背面にPKファイアーをお見舞いする。 |
凪(ナギ) | テク4 | 相手がサイマグネットの後隙を狩ろうとダッシュしてきたら、サイマグ解除の風で僅かに相手を押し出し、攻撃を空振りさせる。そこにすかさず横スマッシュを打ち込む。 |
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食い逃げ | テク1 | サイマグネットで吸収成功した瞬間、「ジャンプ」「後回避」「その場回避」でサイマグネットの後隙をキャンセルできる。 |
ドナドナ | テク1 | シールドクラッシュした相手に対し、サイマグネットの風をあてて、なるだけステージの端に押し出す。そしてPKサンダーアタックでトドメをさす。 |
完全に停止したハニワは吸収できる。知らなかったのか? | テク3 | むらびとの横B「ハニワくんロケット」は、完全に減速して爆発する寸前くらいになるとサイマグネットで吸収することができる。タイミングは少し難しいが、20は回復できるので、安易なハニワくんを回収していければドンドンに戦況が楽になる。技名が長すぎる。 |
雀の涙 | テク4 | 最小のPKフラッシュをコンボパーツとして使う技。サンダーよりも発生が遅く、頭上の小さな範囲にしか判定が無いため、非常に安定しないが、後隙が意外と短い、相殺を絶対にされない、当てたら空上につなげやすい、かっこいい、といった利点がある。 |
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たびゴマフラッシュ | 必殺3 | ネスミラー限定。ネスの復帰に対してPKフラッシュを使う。相手のネスがジャンプを使ってまで吸収しにくればしめたもの。すかさず「殺(アヤメ)」を決めてやろう。 |
Asura Izuna Drop | テク3 | 「阿修羅稲綱落ち」 浮かされたとき、サンダーで八の字を描いてから自分の頭にサンダーをあてて地面に激突する。 |
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Dream Fall | テク5 | 「夢オチ」 戦場の台の端に空中PKTAで激突し、PKTAをキャンセルする。PKTAを警戒してシールドを張っていた相手をすばやく掴みにいくと強そう。Xでもこのテクニックはあったが、一度も成功したことないどころか、やったことすらない。 |
Angel Halo | 必殺3 | 「天使の輪」 踏み台ジャンプや空後をガードさせた後、すぐに相手の頭上近くでPKTを放ち、そのままPKTAへ移行する。掴みがギリギリ届かない位置でサンダーを出すのが吉。 |
Infinity ∞ Sign | 必殺3 | 浮かせた相手の誘導を兼ねて合理的にサンダーを回した結果、「∞」の字が描かれた。それは着地した相手を粉砕したり、帯に巻き込んだ敵を粉砕したりする。ただ無造作に描くのではなく、多少大回しにするなど、細かな調整をする必要がある。 |
Waterfall Climbing | 必殺4 | 「滝登り」 相手をステージ外へ出した後、自ら崖下に赴き、サンダーを出して下へ下へと伸ばし、滝登りの要領で崖へサンダーアタック復帰する。前作ではそこそこ強かった気がする。 |
Uroboros Exhale | 必殺4 | 上投げした後によく使う。上投げ後、自分大ジャンプし、サンダーを出して自分の下をくぐらせてから、ちょうど一周させてサンダーアタックをする。 |
Final Dive | 必殺5 | 空前でステージ端まで運んだ相手に、自滅覚悟でサンダーアタックをする。まさに天に身を委ねた最終手段。 |
Ishtar Drive | 必殺4 | PKファイアーにはまった相手にPKTAをする。サンダーアタックをするまでの長時間拘束ができるキャラは限定されている。気がする。 |
Divine Blast | 必殺4 | ガードが削れた相手に対してガードクラッシュを露骨に狙いにいくPKサンダーアタック。相手に正常な判断能力があればまず成功しない。 |
Eclipse End | 必殺4 | PKサンダーを画面外へ出す。こちらが操作ミスしたと相手に錯覚させ、隙をつきにきたところにサンダーアタックする。カメラを近づけるには、相手との距離も近くなければならないので、リスクが高い。 |
Fate Reload | テク2 | 今作で新たにネスに備わった親切な仕様である。サンダーアタックでステージの崖や鼠返しに弾かれた後、もう一度だけサンダーを出し、復帰することができる。命名は「のま」氏。 |
Orion Imagine | 必殺4 | 復帰テク、「Fate Reload」の応用。崖へダッシュで飛び出し、慣性をつけつつサンダーを出す。すぐに自分にあてて崖下へ突進。跳ね返されたらすぐにサンダーを出し、またサンダーアタック。ネスが描く軌道がオリオン座のように見える。 |
Earth Bound | 必殺4 | 復帰テク、「Fate Reload」の応用。崖掴み状態から手を離し、すぐにPKサンダーして崖にぶつかる。このとき、スティックを下に倒しておけば、崖を掴むことができずに弾かれる。そこでFate Reloadを発動し、上から復帰を試みる相手をなぎ払う。 |
The Galaxy Express "Yamanote" | 必殺3 | 「銀河鉄道YAMANOTE」 ステージ端で出すPKTA。サンダーが山手線の路線図を描いた後、汽笛(悲鳴)と共に大空へ飛び立つ様は正に銀河鉄道。主にその場崖上がりを読んで使われる。 |
PSI Farewell | ネタ1 | 「PKサヨナラ」 ◆おれが もっとちいさいときに おぼえたおもしろい わざをさいごにみせるよ。 PKサヨナラ!だ! また いつか あおう! 「プー(MOTHER2)」 間違えてPKTAでステージ外へ飛び出す技。操作制度が高くなっても、読み合いが上手くなっても、四季を何度も巡り、新しい友達ができて、思い出を作って、親の背丈を追い越して、子供の頃の僕とは全然違う僕になったとしても、この瞬間だけはあの頃と変わらない。小さいころの僕へ捧げる、ちょっぴりせつない奥義。 |
おもてなし | 必殺3 | PKサンダーを当ててからの空上バースト。 PKサンダーのベクトルがサンダーを当てた方向なので普通にPKサンダーを当てにいくだけでよい。ver1.0.4のアップデートからPKサンダーの後隙が増えたため、成功率が下がった。 |
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βストライク | 必殺3 | 空中ジャンプと同時に空中攻撃をするテクニック。ネスの空中ジャンプは独特なので追撃を受けにくい特徴がある。頭身の高いキャラには空上が入ったりと使い勝手がよい |
河童の川流れ | 必殺3 | ゲッコウガの復帰に使うハイドロポンプを横スマッシュでリフレクトする。ゲッコウガは自らの水圧であらぬ方向へ飛んでいく |
オイルパニック | 必殺3 | ゲムヲの復帰阻止にPKサンダーを使い、↓Bの吸収時間を増やして復帰を届かなくさせる技。なんてオリジナリティーにあふれる技名だろう |
裏シャトル | テク2 | 相手が攻めてくる間合いを見切って引きながら使う上スマッシュ。ヨーヨーの出終わりを狙うことでスマッシュの後隙をカバーできる。相手のダッシュ攻撃を避けたり相手の攻撃を誘ったりできるが、ヨーヨーの判定が弱いので攻撃に合わせても打ち勝てないことが多い |
崖の上のポニョ | テク2 | 崖際の相手に下強を連打。崖掴みをする瞬間の1Fは無敵がないのでそれに合わせれば相手を強制的に下にズラし落とせる。判定は弱いので相手の攻撃には打ち勝てない |
お天道様は見ておるぞ | コンボ3 | 「お天道様は見ておるぞ」 プー(MOTHER2)空前でダメージを稼ぐ際、追撃を避けようと回避をした相手にPKファイヤーを当てる。慣れると自然と出してしまうくらい使いやすい技でガチ部屋では特に決まる。 これができれば君も中級者 |
おかえりロビン・フッド | テク1 | 開幕時に天使が放つ矢をバットで跳ね返す。せーの 「おかえり」 |
だるまさんがころんだ | コンボ3 | 「下強転倒横スマッシュ」 1/3の確率で下強には転倒効果があり、無防備になったところをスマッシュで吹っ飛ばす。横スマッシュ自体のノックバックも強いので流れで出してしまえば反撃は貰いにくい。 |
かなまる | 必殺3 | 相手の背後へダッシュし、振り向き掴みから後ろ投げをする。シンプルでカッコいい |
かなまる改 | 必殺4 | 「弱二段止め下強転倒ダッシュ振り向き掴み後ろ投げ」 ネス使いの間でも特に好評で他のキャラには真似できない技。魅せの部分も実用性の部分も高くかつ難易度も高い。まさにあっぱれの一言 |
かなまるFalcon | 必殺3 | ダウン連のフィニッシュに『かなまる』を用いる。バットよりバースト力は劣るが相手の背中にまわるため外したときのリスクがかなり少ない。何より名前がかっこいい |
かなまるPhantom | 必殺3 | 相手が崖掴み状態になったら、崖に背を向けて立ち、通常崖上がりを見てから掴んで後ろ投げ。 通常崖上がりの優秀さを砕く技 |
Final Time | ネタ1 | 後ろ投げで確定でバーストできるダメージまで蓄積した相手を掴んだとき、投げないで眺める。じっくり眺める。 いわゆる精神攻撃であり相手に負けを悟らせる。レバガチャで抜けられてしまってもこの技に文句は言わないこと |
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